経理・総務としてうえやま建設の土台を支える植山智子ですが、今年になってから新たな業務も担うようになってきました。それが「イベント運営」です。
「on・new うえやま建設」では毎月、天白区植田西の「on・new」モデルハウスでさまざまなイベントを開催しています。
5月にはナチュラル素材の洗剤を使った「暮らしが発酵するナチュラルお掃除」、6月には「無垢の木でネームプレート作り」など、自然素材を使った「on・new うえやま建設」の家づくりの世界を体現したイベントを開催。他にも、漆喰の魅力が体感できる「無添加みそ作り」や、着物で楽しむ「大人の雛祭り」も好評をいただいています。今月は毎年恒例の「夏祭り」で盛り上がりました。
こうしたイベントの企画・運営の旗振り役となっているのが植山智子。社員とともに皆さまに喜んでいただける企画を考える時間は、普段、社員の業務を陰で支える立場を担っている植山にとって新鮮な楽しさを味わえるひとときにもなっているようです。
「イベントにご来場いただいた皆さまが楽しまれている姿を見ては、企画を練り上げた努力の甲斐があったねと社員みんなで喜んでいます。これからもモデルハウスの魅力を活かしたイベントを続けていきたいです」
代表・植山とは今でも年に一度夫婦2人で旅行に行き、史跡を訪ねたり郷土グルメを味わう旅を楽しんでいるという植山智子。
結婚を決めた当時、公務員家庭で育った娘が商売の家に嫁いでやっていけるのかと両親は心配だったといいますが、結婚以来30余年、“戦友”として深い絆で結ばれた2人は公私ともにかけがえのないパートナーとして歩み続けています。
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