お客さまのご希望の条件に近い候補地を「on・new 不動産」のスタッフが下見に赴き、“土地を読む”際に常に念頭に置いている「陽・風・景色プラス感性」。
今回は「景色」のお話からご紹介します。
「陽」や「風」の状態を見極めるときと同様に、土地を読む際には土地を外から見ずに“中から見る”ことが大切だと代表の植山はスタッフに伝えています。
その土地に家を建てたらリビングが設計されるであろう場所に立ち、お家の窓から眺めることを想定して周囲の景色に目をやります。それはこの土地にお家を建てていただいたお客さまが毎日目にすることになる景色です。
リビングに立っていると想像して、室内に景色を取り込んだとき、何を感じるか。土地を読む腕が問われるところです。
プラスアルファの「感性」。「直感」といっても、単に「勘」に頼るわけではありません。ご近所の方と会話を交わしたり、通りを歩く子どもたちの様子を眺めながら、その土地でお家を建てたご家族が安心、快適な暮らしをおくれるかどうか、慎重に見極めるための判断材料にしていきます。
こうした事前の“土地を読む”作業を経て、「on・new 不動産」のスタッフは皆さまにご満足いただける土地をご紹介できるように努めています。
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