「Lou Levy plays baby」Jubilee
洒脱なピアニスト「ルー・レビィー」
ちょっときざっぽいピアニスト、笑。でもきれいにスウィング。透明感があるというか、聴きやすいんですね。
硬派なジャズファンは聴きません。
硬派なジャズファンとは「ブルーノート」じゃないとダメ、マイルス・デイビス、ジョン・コルトレーンじゃないとダメとか私にはまったく理解できないことを言います。
音楽は音を楽しむと書きます。「これじゃないとダメ」なんてないんです。
モダンジャズのジャンルは東海岸、西海岸、ニューオリンズ、中間派などと言われます。フュージョンは別ですよ、あれはジャズロック。私は聴けません。
私がこよなく愛するのは西海岸ジャズ。ウエストコーストジャズと言われるもの。からっと爽やか。颯爽とした明るいアドリブが好き。
ルー・レビィーはウエストコーストの部類に入るピアニスト。
透明感があると書きましたが、ウエストコーストにぴったりのピアニストです。聴いてみて。
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