世の中、ウイルス一色でいけませんね・・・沈滞ムードが漂い、暗雲垂れ込める。早く抗生物質を、早く特効薬をと思われる方ばかりのはず。
会社近くのコンビニの店長さんとしばしば会話をしますが、
・ここの店は3割減
・スーパーに行かず混雑していないコンビニで買い物をする
・弁当よりも保存がきくパンが売れている とこんな話ばかりです。
お客様には自宅待機の方も多く、自宅で仕事はフルでできないし、対面じゃないと進まない仕事も多いはず。
我々の仕事は対面以外まずできないです。
お客様の底にある想いを察知しなくてはなりませんもの。現場が自宅待機でできないのは当たり前だし。
察知と書きましたが、タイトルのプランニングはまさにそれ。
リノベーション計画のプラン。
お困りごとが解消されるには収納計画が第一とヒアリングで確信。そこで大幅間取り変更しながら収納の計画を立てます。
男70足、女60足とちらりとあります。これは靴です。
下駄箱収納をつくればいいというものではなく、何足入るかということが大切。
冬物150着とも書いてありますが、これも洋服掛けの計画に必要なハンガーパイプメートル数から算出したもの。
収納があればでなく、そこの収納に何を入れてそれがどれだけの数があり、収納可能かどうかを検証する。
リフォーム・リノベーションのコツはここにあるのではといつも思っています。
リフォームの勉強会もスタートしました
ぜひ来てちょ。損はさせませんよー。
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