担当現場として監督を

LDKリフォームの現場の担当をして采配している私です。現場が入ると激務になり、現場チェック、事務所で見積もり、図面作成、計画作成などを進めて再び現場にリターンしたりとバタバタです。

しばらくはゆっくりの休みも取れそうにないですが、やる時はやるよ。ベンチマークになる現場にしようかと思います。

現場はご主人様のお父様が大工さんをされていて、増築した部分。
メッチャ頑丈につくってありますよー。

打ち合わせの時に天井裏や床下見たけど、見た瞬間◎。流石です。最近はこのような手わざが光る建物が少なくなって寂しい思いがします。

まずは玄関養生から。玄関上がり部分は解体しないのですが、古いフローリングに養生テープを貼ると剥がれてしまうために軽く。

仮設トイレはどの現場も必須だね。その前に分別産廃のBoxを。

すでに解体が終わり、配管・納材が進み、月曜から大工さんです。

引き続き綴っていきますので、楽しみにしててください。

ちなみに私の現場監理は私の都合最優先ですよー(笑)

職人さんには事前に期日を言ってあり、守らなかったらそりゃ怖いことに、笑。

だってお客様にとってベストの工程を組んでいるんだから、それを外されてはダメ。
現場は良い緊張感あるよー。