会社事務所スペースの便器。
本体部分と便座蓋の色が異なっています。
最初は同じカラーだったのに、時間ととともに色変わり。
これって製造過程のエラーじゃないかと思います。
色が変わるって誰も思わないよねぇ。
お客様からこういうことで打診があったりして走るのですが、メーカーは来るだけで出張費を取る。
昔はメーカーの人も現地に来て、症状を確認して対応したものですが、この10数年は来るだけで費用がかかるというモノづくりしている人の姿勢とはとても思えません。
末端の工務店、住宅メーカーに全てお仕着せしているような感じで楽しくないです。
会社のものなので一度メーカー呼びつけて話を聞こうかと考えています。
一事が万事。
同じことが起きるはず。
言い訳が一杯出てきそうで、血が上って体調壊さなければいいのですが(笑)
以前、新商品の便器を入れた時のこと。
人を感知して自動で開閉するはずが、用足しをしている時に閉まるという症状。
メーカー担当「使い方が悪いのでは」と言い出して施主様激怒。
世界の大メーカー〇〇がそんな言い訳をするのか!と一喝され、丸ごとメーカー対応で交換。
そしてしばらくすると「便座が凹んでいる」という報告があり、再びメーカー担当来る。
今度は言い訳一切せずに丸ごと交換。
なんのこっちゃと思いました。
工務店、住宅メーカーが指摘すると、あれこれと言いますが、お客様から言われると姿勢を正す。
昔っから変わんないです。
お客様の言葉が一番重たいのでダイレクトで言ってあげると良いよ。
いつもそのようにお客様には伝えています。
工務店は製品の細かいことまで対応できません。製品を作っているわけではないので。
適材適所の対応~その大元締めが工務店なので対メーカーもガッツリやりますけどねー。
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