コアなJazzファンにはそっぽを向かれるルー・レヴィ。
私はめっちゃ好き。
おそらくコアなJazzファンは「こんな軽いタッチで平凡なピアニストはどこにでもいる!」という感じかも…
聴きやすくてゆったりして、時に強くスイング。軽いタッチのピアノだからいいと思うんだけどねぇ。人気なしのアルバムです。ベースにマックス・ベネット、ドラムスにガス・ジョンソンという名手を揃えたトリオ編成。B面は強くスイング〜ベースもドラムスも前に飛び出て良いよ。
個人的にはジャケットが全てを物語るレコード。
ちゃめっ気ある演奏はタイトル通り〜ベイビーグランドジャズを演奏する〜どんな意味が察しないといけませんが(笑)、まぁこんなものは雰囲気でよろし。
リラックスしたピアノトリオをぜひ聴いて。ルー・レヴィは何枚か待ってますが、取り出す機会が多いアーティスト。悪くない。
コアのジャズファンとは一線を引く明るく軽やかな颯爽としたジャズが好きな私。
コアな方とはお付き合い無理😅
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