オーディオは入り口より出口と言われます。
入り口はレコードを回すターンテーブルにカートリッジ。ここにお金をかけるよりも出口のスピーカーが何より大切。
最初は小さなスピーカーで聴いてて、それはそれでよかったのですが、不要なレコードを売却してジャズを聴くための巨大スピーカーを買う作戦を展開しました。
狙いはSANSUI SP-707J。
サウンドピットという名東区のお店で発見!これ嬉しかったよ。とっておいて!今レコード売却して資金つくるから!と約束して2ヶ月。ようやく手元に。軍資金はヤフオクでレコード80枚売却。大変!と言う言葉以外ありません(笑)
JBLのユニットを用いたスピーカーシステムで、JBLはジャズに合うんだよねぇ。
ブラシの先っぽ、ベースの深みが実に良くて買ってよかったとつくづく思います。
出口が良くなると入り口…カートリッジが触りたくなるのがいかんねぇ。
音のエジソンという福岡の会社にモノラル専用カートリッジを買ったりといろいろと…もうオーディオ触りはこれで終わりにしました。
キリがないもの。
出口よければ全てよし。
手離せませんぞー!
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