お客さま一人ひとりのライフスタイルに合わせた快適な暮らしを実現する「on・new うえやま建設」の注文住宅。
暮らし始めてから“もっとこうすれば良かった”と感じることのないように、間取りの設計から動線の確保、キッチンや洗面台の高さにいたるまで、家づくりのプロが皆さんのご要望に応えながらご提案を進めさせていただきます。
ご要望が多いのは、何と言っても“広々としたLDK空間”です。とはいえ、ただ広さを確保すればいいというものではありません。キッチンやダイニング、リビングがワンフロアの中にバランス良く収まっていないと、スムーズな動線が確保できず、ストレスを感じることになってしまいます。
一方、広々としたLDK空間を確保する際には耐震性の高さに注意が必要になります。1階と2階の柱や壁の位置が一致する割合=「直下率」が高い家ほどお家全体の重心が安定し、“バランスの良い家”になります。間取りを決めていく際には、経験豊富な設計士が直下率60%以上の確保に注意を払いながら、快適な動線を実現できる空間をご提案させていただいています。
また、普段あまり気にされていない方もみえるかもしれませんが、キッチンや洗面台の高さというのも、毎日かならず使うものだけに、快適な暮らしをおくる上で大切な要素になります。
どのくらいの高さがいいのか。その答えはお客さま一人ひとりによって変わってきます。「on・new うえやま建設」が「家づくりの進め方 勉強会」にご来場いただいた皆さまにお渡しする「家づくりスタートキット」にはスケールが入っています。
現在お住まいのお家の中のキッチンや洗面台の高さを測ってみると、「もう少し高い方が」など、あらためて使い勝手の良し悪しに気づかれることと思います。
快適な暮らしを実現するヒントは、現在のお住まいの中で感じるさまざまな「サイズ」の中に見出すことができるのです。
コメント