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コロナウィルスはインフルエンザ菌と同じ構造

昨日綴ったblog。↓
無添加住宅の無添加漆喰がコロナウィルスを5分間で死滅させる実験データが公開されました!


もともと漆喰は強アルカリ性。
アルカリは殺菌剤としても使われているほど強い成分なので、漆喰壁は細菌やカビが発生しにくいのです。
なので発酵食品をつくる時には重要は素材になります。例えば味噌蔵、醤油蔵など、往年の発酵食品製造現場は漆喰で細菌、カビなどの雑菌の発生を防止していたのですよ。意匠的、調湿性能で珪藻土もいいけどね、漆喰と比較検討されることをお勧めします。
珪藻土はプランクトンの死骸が堆積して土になったもの、漆喰は石の粉からできたもの。ここに接着剤を入れたりすると本来の機能が落ちしまいますので、純度の高いものを選びたいですね~。

無添加住宅オリジナルしっくいが、インフルエンザウイルスを99.9%不活化させることは以前お伝えしています。

漆喰は強アルカリ性のために可能になるんですよ。

新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスと同じ『エンベロープウイルス』型構造であることが分かっています。

同じ構造だから当初からコロナウィルス菌を死滅させることは無添加住宅の仲間では共通の認識があったと思います。それが立証されたことが嬉しいよ。


弊社はモデルハウス棟、事務所棟、天井壁は無添加オリジナルしっくいで仕上げています。

ということは、社員をコロナから守る!ための最高の器を準備したということ。自慢しようかね(笑)

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