水道管の劣化による漏水がリフォームオーナー様からしばしばあります。写真はネットから失敬していますm(__)m
開昭和40年代頃まで使われていた水道パイプはTS管と言い、今使われているVP管と言われる塩ビパイプより硬度が高く、粘りがありません。
水道を出したり止めたりすると水圧がかかります。その繰り返しでTS管にひび割れが発生して漏水となることが多くあるのです。
こればかりは時代とともに変化していくので、仕方ないことですが突然水道局から漏水しています!と言われるとびっくりですよね・・・。
その割れるところがよりによって修繕しにくいところが多いのも本当に不思議なこと。
新しい家での漏水も結構ある。築7年で売りに出されていた分譲住宅の床下。何が問題だと思いますか?
答えは明日以降にしましょうかね(笑)お楽しみに★
コメント